こんにちは、サンキ・ウエルビィ　デイサービスセンター可部の山本です。

秋空もさわやかな、良い季節になりました。

先月、“保健室の先生 兼 カラーセラピスト”の吉田有香先生をお招きし、当施設のスタッフ向けにセラピーを行いました。 

カラーセラピーとは、カラーボトルや色のついたセラピーツールを通して、相談者が選ぶ色の意味を読み解き、本来の性格や問題を発見し、解決へと導くというものです。 

吉田先生は、フリーランスだった頃に当施設に有償ボランティアとして時々来ていただいていた方で、利用者さまにカラーセラピーを施して、心に寄り添った、前向きな言葉で皆さまを元気にしてくださっていました。

先生のふんわりとした優しいお人柄に、スタッフも徐々リラックスしだし、肩の力を抜いてセラピーを受けることができました。

セラピーを受けたスタッフからは、
「自分の知らなかった部分を発見することができた」
「今までは無意識に服の色など選んだりしていたけど、その選択に自分の気持ちが現れていたと知ると、とても面白いな～！と思いました。」

・・・といった感想を頂きました。

ちょっと意識するだけで、今まで見ていた世界とは違う視点で世界が見えるかもしれませんね。

自己開示をすることで、スタッフの気持ちもほぐれ、職場の雰囲気が明るくなったんじゃないかと思います。