こんにちは、サンキ・ウエルビィ小規模多機能センター＆グループホーム出雲の永島です。
先月になりますが、当施設で秋祭りを行ないました。

秋祭り前日までは連日の雨や大風で・・・大丈夫かなぁと心配しておりましたが、日頃の行いのおかげか、当日は澄み渡るような快晴！

爽やかな空の下、無事に秋祭りを開催できました。

午前中は赤塚神楽社中の皆さまによる「おろち」の舞を楽しみました。

スサノオノミコトが会場の利用者さまと握手をしてくれたり、おろちが最前列ギリギリまで近寄って迫力のパフォーマンスをしてくれたりと、利用者さまは大喜びでした。

お昼時には、二人羽織でお蕎麦の早食い競争をしました。

会場からも参加者を募り、地域の親子連れの方や、昔馴染みの友達同士でステージに上がっていただき、とても　盛り上がりました。

午後からはフラサークルPumehanaのみなさんによるフラパーティー。

そして出雲弁大好き伝え隊「おんぼ・らあと（ＪＡ佐田佐田女性部）」の皆さまによるスコップ三味線の披露がありました。

昔ながらのバリバリの出雲弁が連発、若いスタッフたちはキョトン？？

でも利用者さまや会場のご年配の方々は、「あ～昔はよく言ってた言ってた！」と懐かしい方言を聞いて大笑いしていました。

最後の締めに、当施設スタッフによるソーラン節！！

小規模多機能センター＆グループホーム秋鹿施設長の三好手作りの衣装を身にまとい、勇ましく、元気よく踊ることができました。

会場からもたくさんの手拍子を頂き、なんとなんとアンコールまで・・・

（ありがたいことです・・・しかし・・・若手に紛れて踊っていた40代のスタッフたちには結構こたえたようで・・・オツカレサマです）

地域の皆さま、ご家族の皆さま、利用者さま、たくさんの方に足を運んでいただき、大盛況に終えることができたこと、本当に感謝申し上げます。

来年も皆様が楽しみにして下さるようなお祭りの開催を企画していきたいと思います。