あけましておめでとうございます、経営企画室の武部です。

いつも当社ブログをご覧いだきまして、誠にありがとうございます。

今年も、サンキ・ウエルビィの「日常」をしっかりとお伝えして参りますので、引き続きご支援の程、宜しくお願いいたします。

さて、1月5日は本社近くの「三輪明神広島分祠」へ初詣に行って参りました。

毎年の恒例行事でございます。

祈願を終えると、神主様から2つのお話をしていただきました。

1つめは、酉の年は昔から自然の災害が起こりやすい年と言われているので、それに対する備えを大切にしましょう、ということでした。

2つめは、今年の指針である「感謝　～ありがとうの実践～」

この漢字の意味（感謝の感は外からの力によって心が動くということ、謝は言葉を発すること）を説明していただいた後で、

「感謝の気持ちを、しっかり“言葉”にして表してほしい」と仰られていました。

言葉にしなければ伝わらないことは沢山あります。

言葉が足りないがために誤解を招き、トラブルになることも少なくありません。

反対に、言葉にすることで皆が幸せになることも沢山あります。

「ありがとう」が自然に行き交う職場環境づくり。

改めて意識したいと思います。

最後になりましたが、皆さまの2017年が素晴らしい一年になります様、お祈り申し上げます。