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その人“らしい”生活のお手伝いがしたい

笑顔の森兼さんの写真

小規模多機能センター祇園

森兼 将文

MASAHUMI MORIKANE

 

入社年月:2016年4月入社

出身校:広島経済大学経済学部スポーツ経営学科

01 入社を決めた理由

卓球での交流が介護の仕事のきっかけ

介護の仕事に興味を持ったきっかけは、学生時代から続けていた卓球のつながりで、高齢の方と卓球を一緒に楽しんだことです。今は元気な方々が、できないことが増えてしまってもその人らしい生活が送れるよう、お手伝いできたらいいなと思いました。

サンキ・ウエルビィは、合同説明会で介護の仕事を全く知らない自分に、人事の方が介護の仕事や入社してからのことを親身になって丁寧に説明していただいたことが印象に残っています。そして、入社前に介護職員初任者研修の資格を取れること、入社して1年はチューターという先輩社員が指導し、相談に乗ってくれることが学生時代に介護の勉強をしていない自分には魅力に感じ、サンキ・ウエルビィを志しました。

  • 最大の決め手はインターンシップの参加
  • 明るく楽しそうに働いているスタッフを見て一緒に働きたいと思いました

インタビューを受けている森兼さんの写真

02 現在の仕事について

「チームで協力」が何よりも大切

食事・入浴・排泄の介助やレクリエーション、送迎や利用者さまのご自宅への訪問など、さまざまな業務に携わっています。自分の勤めている小規模多機能センターは、宿泊サービスもあるデイサービスのような施設なので、利用者さまのご自宅へ訪問サービスに伺うこともあります。今はスタッフリーダーとして、利用者さまへより良い支援ができるように、スタッフが同じ方向を向いて、チームワークを発揮できるような雰囲気づくりなどを意識して仕事をしています。

スタッフで情報共有を行い、利用者さまにどのような関わり方や支援をしていけばよいのかを話し合ったり、どうしたら利用者さまに喜んでもらえるのか意見を出しあったりするので、チームで協力して仕事をする力が身についたと思います。

  • 入社して5年目なので、後輩の指導もしています
  • 後輩からこんな介護職員になりたい、と思ってもらえる職員になることが夢

利用者さまと一緒にボールを用いて体操を行う森兼さんの写真

03 プライベート

卓球でリフレッシュ!

中学生の時から部活動で卓球をはじめ、大学でも卓球部に所属していました。大会には積極的に出場していたため、大学時代には4週連続で大会に出たこともあります。卓球のラケットを作る工場でアルバイトをしたこともあります。

仕事の後や休みの日に、学生時代の仲間や社会人になって所属した卓球クラブの仲間と練習をしたり、月1で行われている大会に出たりすることがリフレッシュになっています。

  • つい先日も大会でした

森兼さんの卓球のラケットとユニフォームの写真

ひとこと
メッセージ

人の話を聞くのが好きな人、優しい性格の人に向いている仕事だと思います。
利用者さまの笑顔や感謝の言葉をいただけたり、日々小さな喜びがある仕事です。
それぞれの利用者さまの支援に課題があり大変な部分はありますが、チームワークを発揮して利用者さまのために仕事をするのは、とてもやりがいがあります。

「座右の銘」や、仕事をするうえで大切にしている「思い・信条」

利用者さまに寄り添うことを大切にしています。
利用者さまの立場、気持ちになって考えられるように意識しています。

 

森兼さん_イメージ.jpg

一日の流れ(夜勤の場合)
 

16:00 出勤
夕食準備
 
17:15 夕食配膳
食べ終わった人から服薬介助
食器洗いなどをしながら口腔ケアを手伝う
 
19:30 利用者さま臥床
掃除
洗濯物干し
翌日の帳票の準備
 
21:00~ 2時間おきに巡視
夜間利用者さまのトイレ介助、パット交換介助
朝食の準備
 
6:30 食事配膳
食べ終わった人から服薬介助、口腔ケア介助
食器洗い
 
8:30 朝の記録を書く 真剣な顔で事務作業を行う森兼さんの写真
9:00 来所された利用者さまに飲み物提供
トイレ介助の手伝い
バイタル測定などを手伝う
 
10:00 退勤  

わたしのキャリア

入社1年目~

配属先

小規模多機能センター吉島

職種

介護職員
 

入社4年目~

配属先

小規模多機能センター祇園

職種

介護職員 フロアリーダー